永世7冠に王手

将棋の羽生善治棋聖が現在行われている第30期竜王戦で3勝1敗とし、「永世7冠」に王手をかけました。

 

ここのところあまり調子が良くないと言われていた羽生棋聖ですが、今回の将棋を見ていると、全盛期のころの指しまわしが戻ってきたのではないかと思わせる充実ぶりです。

 

あと1勝で夢の「永世7冠」です。日本中の将棋ファンが期待しています。