春期講習中、ほとんどの子には学力診断テストを行っています。
中学生くらいになると学習量も多くなってくるので、一度学習したことでも時間がたつと忘れてしまうことはよくあります。
今この時期に診断テストを行うことで、この1年、あるいは2年で学習した内容で、どこが忘れてしまっているところがないかをチェックしているのです。
このテストの結果、もし忘れていることがあっても、もう一度復習することでしっかりと習得できるので、何も心配する必要はありません。
勉強したことを忘れてしまうのはしかたありません。大切なのは忘れたらもう一度学習して、また覚えることです。地味なようですが、繰り返し学習こそ上達のコツなのです。
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