戸田市の「土に親しむ広場」を借りられることになりました。
野菜や草花の栽培を楽しむことができる小さな農園です。
このような農園は、ヨーロッパでは古くからありますが、最近は日本でも増えつつあり、市民農園とか、レジャー農園、ふれあい農園などいろいろな愛称で呼ばれています。
サラリーマン家庭でも、自家用野菜・花の栽培を行うことができますし、高齢者の生きがいづくりや子どもたちの体験学習にも利用されています。
最近は子どもたちが土と触れ合う機会が減っています。うちの子どもたちにもいろいろと体験をさせたくて、今までもイモ掘りや果物狩りなどに連れて行ったことがあります。今回は自分の好きな作物を栽培できる畑が手に入ったわけですから、より自由に楽しむことができると思います。
うまく作物ができたら、教室の子どもたちにも収穫を体験してもらおうと思っています。
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