公立中、塾の手も借りたい

今日の朝日新聞朝刊に載っていましたが、公立中学校の校長の過半数が「学校と塾は力を合わせられる」と感じているそうです。

 

少し前までは、生徒が塾へ通うのを嫌がる先生が多かったのですが、いじめ対応や生活指導など他の仕事も増えている状態では、補習授業としての塾の存在は否定できなくなってきたのだと思います。

 

また学力差などで集団での授業では効率よく教えられなくなってきたことも原因の一つだと思います。

 

当塾が個別指導を行っている理由もまさにそこにあります。個別指導は多人数を教えるのは無理ですが、小人数であればきめ細かく一人ひとりに適した指導が行えますので、今の子どもたちに最も合っている方法だといえます。