今日、将棋の史上最年少棋士が誕生しました。
プロ棋士への最終関門「奨励会三段リーグ戦」で、中学2年の藤井聡太さんが13勝5敗で、プロ入りとなる四段昇段を決めました。
14歳2カ月でのプロ入りは加藤一二三九段の14歳7カ月より早く、62年ぶりに史上最年少記録を更新しました。
中学生棋士は、加藤九段、の谷川浩司九段、羽生善治3冠、渡辺明2冠に続いて5人目です。
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