金閣寺に七重塔

京都の金閣寺の境内で、巨大な仏塔の装飾物の破片が見つかりました。

 

以前から、文献では室町時代足利義満が金閣寺に大塔の建造を始めましたが、完成間近のところで落雷で焼失したと記録があったものの、実態が不明で幻の塔とされていたものです。

 

今回の発見で、それが裏付けられることになりそうです。