ウィンブルドンの男子シングルス4回戦、錦織圭選手はクロアチアのチリッチ選手と対戦しましたが、脇腹痛のため途中で棄権しました。
残念ながら初のベスト8入りは今回もお預けとなりました。
脇腹は以前から痛めていたので、試合前に棄権することも考えてはいたようですが、かなり無理してコートに立ったことでしょう。
昨年もふくらはぎの怪我で棄権していましたので、2年続けて怪我に泣かされたことになります。トップクラスの選手が戦うハイレベルの試合になるほど、いかに怪我をせずに体調を整えるのかが大切だということがよくわかります。
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